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Super Exhibition vol.02
リトルビークル「小さな乗り物/ガタンゴトン」


リトルビークルはアーティスト・渡辺英司監修のもと、アーティストブックやZINEなどを集めたプロジェクト。本を「Little Vehicle」=「小さな乗り物」 としてとらえ、「作品を乗せて移動できるもの」として、アーティストや詩人、デザイナーなどが参加し各地で開催されてきました。
今回はアムステルダムにあるアートブックショップ/プレス「Boekie Woekie」のセレクトブックや、アイルランドのリトルプレス「Coracle」のオリジナルブックなどが登場。まるでブックショップのようなショーウィンドーギャラリーが、スーパーギャラリーにあらわれます。

レポート

写真|藤井昌美、MAT, Nagoya
Super Exhibition vol.02
リトルビークル「小さな乗り物/ガタンゴトン」
開催日
2020年7月11日(土)–8月22日(土)
時 間
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会 場
Super Gallery
休館日
日曜・月曜・祝日[*7月19日(日)はイベント開催時のみ開廊]
料 金
無料
企 画
渡辺英司、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主 催
港まちづくり協議会


ウインドーギャラリーのため、休廊日でもご鑑賞いただけます。
ギャラリー内への見学希望の方は開廊時間内に「Minatomachi POTLUCK BUILDING」までご来館ください。

会期中のイベント
スーパーギャラリーマーケット vol.01

日時|7月19日(日)10:00–15:00
リトルビークルとボマヴィフラワーによるマーケット。築地口商店街イベント開催につき、その他出店多数。


新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。
最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。

関連リンク
プロフィール
リトルビークル
Little Vehicle

Little Vehicleとは「小さな乗り物」という意味で、本やカード、ドローイングブック、カタログなどを「作品をのせて移動できるもの」としてとらえ、展示するプロジェクト。

美術作家・渡辺英司による監修、「空間がなくても、本=小さな乗り物があれば、どこでも作品を見せることができる」という考えのもと、アーティストや詩人、デザイナーなど世界中から集まってきた「小さな乗り物」を展示する。

リトルビークル 展示風景
2016
撮影|怡土鉄夫


関連情報
「まちを残す│people talk about what they do」

み(ん)なとまちをつくるアーカイブプロジェクトの第5弾。メディアやデータだけに頼るのではなく、街の人々のリアルな声に耳を傾けてみよう。そんな想いで始めたコロナに関するインタビューを展示します。
6月27日(土)–9月26日(土)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 2F:Project Space
*詳細はこちらをご確認ください。

ミナト・ノート

これまで港まちに関わった表現者たちに今の状況について、また港まちの風景について質問し、アーカイブを行います。
6月27日(土)–8月1日(土)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
*詳細はこちらをご確認ください。

「まちの社交場、《NUCO》オープンしています」

港まちを舞台にしたアートと音楽のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ」のプロジェクトとして、人びとが集う「まちの社交場」《NUCO》がオープン。アーティストユニット・L PACK.のプロジェクトとして、空き家に手を入れ再生し、カフェを中心にさまざまな活動を継続的に展開しています。
場所|NUCO
オープン日|木曜・金曜・土曜(12:00-18:00)
*詳細はInstagram(@uco.nagoya)をご確認ください。