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Super Exhibition vol.03
ニュー・カラー{ブループリント}


『NEUTRAL COLORS』は、世界初(?)オフセット印刷とリソグラフ印刷を融合させた、オルタナティブな雑誌です。これまでさまざまな雑誌を生み出してきた編集者・加藤直徳と、ブックデザインを中心に活動をしているデザイナー・加納大輔によって、2020年5月に創刊されました。
今回は創刊号ができあがるまでの見本誌、リソグラフのプリントピース、オリジナルグッズなどを展示。会期中、次号へ向けて準備しているデザインなども展示され、随時更新される予定です。

レポート

写真|藤井昌美(展示記録)、MAT, Nagoya

Super Exhibition vol.03
ニュー・カラー{ブループリント}
開催日
2020年8月29日(土)–10月10日(土)
時 間
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会 場
Super Gallery
休館日
日曜・月曜・祝日
料 金
無料
企 画
渡辺英司、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主 催
港まちづくり協議会

会期中のイベント
「『NEUTRAL COLORS』第2号 公開編集会議」


– 加納「加藤さん名古屋で編集会議やりませんか?公開で。」
– 加藤「え!?いいよ。でもなぜ名古屋で?」
– 加納「僕がいま名古屋港エリアに滞在していて、『NEUTRAL COLORS』創刊号の展示もやっているんです。」
– 加藤「じゃあ、来る人の意見とかも聞いちゃおうかな。」
– 加納「マジの公開企画会議ですね。」
『NEUTRAL COLORS』第2号、テーマは「学校」。公開編集会議を開催します。

日時|9月29日(火)19:00–20:00
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING
定員|10名(要予約→予約方法)
参加費|無料
*定員に達したため、キャンセル待ちのみ受付ています。
 

予約方法

メール(info(@)mat-nagoya.jp *(@)を@に置き換えてください。)または電話[052-654-8911(港まちづくり協議会)]にて。参加希望のイベント名、氏名・連絡先・参加人数をお知らせのうえ、各イベント前日までにお申込みください。
定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
*定員に達したため、キャンセル待ちのみ受付ています。
 

イベントご参加の際のご注意

・参加される際には、感染拡大防止のため、マスクの着用と入館時の手指の消毒やこまめな手洗いの徹底をお願いします。
・会場への入場時に検温をさせていただきます。37.5度を超える場合には、退館をお願いする場合があります。
・参加される方には、連絡先記入票へのご記入をお願いします。
・会場での会話はお控えください。
・他の参加者と十分な間隔をとっていただきますようお願いします。
・発熱又は風邪の症状がある場合には、参加をお控えください。また、そのような状況が見受けられた場合、スタッフがお声を掛け、退館をお願いする場合があります。
・ご家族や職場、学校など身近に新型コロナウイルス感染症の感染者もしくは感染の可能性のある方は参加をお控えください。



加納大輔が参加する「MAT, Nagoya Studio Project vol.6」が、8.22(土)–10.3(土)までMinatomachi POTLUCK BUILDINGで開催。
*詳細はこちらをご確認ください。

新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。
最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。


ウインドーギャラリーのため、休廊日でもご鑑賞いただけます。
ギャラリー内への見学希望の方は開廊時間内に「Minatomachi POTLUCK BUILDING」までご来館ください。
新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。
最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。

関連リンク
プロフィール
ニュー・カラー
NEUTRAL COLORS{NC}

世界初(?)、オフセット印刷とリソグラフ印刷を5000部融合させた、オルタナティブな雑誌。創刊号の特集は「人生とインド」。インドの出版社「タラブックス」の絵本が生まれる現場密着取材や、伝説のインド料理店「砂の岬」の店主日記、タブラ奏者・ユザーンによるタブラ修行日誌……など、インドが人生に張り付いてしまった人の、“超個人的”な想いが迸る内容に。最新の印刷技術と手作業が混じり合った、唯一無二の雑誌。
neutral-colors.com
またインディペンデントな出版社として、雑誌、絵本、ドキュメンタリー&小説、写真集を出版。
年に各1冊ずつ丁寧に、企画、編集、製作、印刷、製本、営業までを一貫して行う。
まだ世に出ていない才能を揺り起こして、作家との密なコミュニケーションを通じて、
大量生産では不可能なアプローチで本作りをしている。
2020年9月、東京・荻窪に展示と印刷工房{NC}Studioをオープン。
ZINEレーベル{VC}VIVID COLORSもスタートする。
neutral-colors.com/studio

『NEUTRAL COLORS』
2020


加藤直徳
Naonori Kato

編集者
1975年生まれ。
白夜書房に勤務していた2004年、トラベルカルチャー誌『NEUTRAL』を創刊。2008年『TRANSIT』に改名し、講談社より刊行。33号まで編集長を務める。その後、BOOTLEG(元SOUP DESIGN)に参加して『ATLANTIS』を創刊。2018年10月に自身の出版社「NEUTRAL COLORS ニュー・カラー」を設立。『ぬりえほん ねこ』『Middle Life Notes』『写真の中の君は何を見ている』を発行。雑誌『NEUTRAL COLORS』創刊号を2020年5月に発行した。鎌倉在住、一児の父。


加納大輔
Daisuke Kano

グラフィックデザイナー
1992年愛知県生まれ、東京都在住。
2019年よりフリーランスとして活動をはじめる。オフセット印刷とリソグラフ印刷を融合させた、オルタナティブな雑誌『NEUTRAL COLORS』や、映画・音楽・文学・美術・写真・サブカルチャーの領野を横断する批評誌『エクリヲ』などのアートディレクションのほか、ブックデザインを中心にデザインを行う。
また『NEUTRAL COLORS』ではデザインに留まらず、特集の内容、リソグラフやシルクスクリーン印刷、グッズ製作などのディレクションも行っている。
daisukekano.com

『ECRIT-O』
2019


関連情報
MAT, Nagoya Studio Project vol.6

アーティストやデザイナー、ミュージシャンの4名が港まちに滞在します。会期中には、普段見ることのできない制作現場や滞在中に制作された作品などを公開するオープンスタジオなど、イベントの開催も予定しています。
8月22日(土)–10月3日(土)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
*詳細はこちらをご確認ください。

「まちを残す|people talk about what they do」

み(ん)なとまちをつくるアーカイブプロジェクトの第5弾。メディアやデータだけに頼るのではなく、街の人々のリアルな声に耳を傾けてみよう。そんな想いで始めたコロナに関するインタビューを展示します。
6月27日(土)–9月26日(土)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 2F:Project Space
*詳細はこちらをご確認ください。

「まちの社交場、《NUCO》オープンしています」

港まちを舞台にしたアートと音楽のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ」のプロジェクトとして、人びとが集う「まちの社交場」《NUCO》がオープン。アーティストユニット・L PACK.のプロジェクトとして、空き家に手を入れ再生し、カフェを中心にさまざまな活動を継続的に展開しています。
場所|NUCO
オープン日|木曜・金曜・土曜(12:00-18:00)
*詳細はInstagram(@uco.nagoya)をご確認ください。