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Assembridge NAGOYA
港まちAIRエクスチェンジ2022
トゥラポップ・セーンチャルーン 作品上映


アッセンブリッジ・ナゴヤのアーティスト・イン・レジデンス プロジェクト「港まちAIRエクスチェンジ2022」参加アーティストでタイ・バンコクをベースに活動するトゥラポップ・セーンチャルーンの作品上映を行います。
今回はトゥラポップの作品の中から、1930年の同名のドイツ無声映画をオマージュし、同作を再解釈することによって「労働」や「行為」「演じること」のあり方を見つめ直した『日曜日の人びと』(2020)、タイ東部のリゾート地としても知られるバンセーンを舞台に、地域の商業的繁栄や政治とイメージの結びつきについて探る『ココナッツの見える部屋から』(2018)など、3作品を上映します。
会期中トゥラポップが名古屋港エリアに滞在し、アーティストトークなども開催します。

*上映プログラムは会期や会場、内容が変更となる可能性があります。最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。

レポート

写真|三浦知也
画像提供|アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会

港まちAIRエクスチェンジ2022
トゥラポップ・セーンチャルーン 作品上映
開催日
2022年11月19日(土)–12月24日(土)
時 間
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会 場
Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F : Exhibition Space
休館日
日曜・月曜・祝日
料 金
無料
主 催
アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会
協 力
愛知県防水工事業協会、港まちづくり協議会、イメージフォーラム、Asian Film Joint、
The Reading Room, Bangkok

助成    2022年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業

イベント

アーティストトーク
港まちAIRエクスチェンジに参加するトゥラポップ・セーンチャルーンのアーティスト・トークを行います。
港まちポットラックビルでの上映作品やこれまでの作品、活動について話します。
日時|11月22日(火)19:00–20:00
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING
定員|30名(予約不要)
入場|無料 

旧・名古屋税関港寮 オープンスタジオ
旧・名古屋税関港寮で実施中のプロジェクト「アッセンブリッジ・スタジオ2022」、「港まちAIRエクスチェンジ」の参加アーティストのスタジオを公開します。
会期中にはアーティストトークやパフォーマンスなどのイベントも開催します。
日時|2022年11月12日(土)、19日(土)、26日(土) 14:00–18:00
会場|旧・名古屋税関港寮
入場|無料 
アーティスト|粟坂萌子、エリオット・ヘイグ+澤田奈々、中野 岳、トゥラポップ・セーンチャルーン

パフォーマンス「preformperformreform プリフォームパフォームリフォーム」
仕事の形式をとった8時間の半即興パフォーマンスです。仕事内容とワークフローは、生産工程、休憩、報告、評価を含め、具体的に事前に割り当てられています。パフォーマンスは、仮設の仕事環境の中で行われ、一日の間に体系的に進行します。この仕事場は一般に公開され、観客はパフォーマンス中にいつでも自由に来場し、観察し、帰ることができ、また再度来場することも可能です。
日時|12月24日(火)11:00–19:00
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING
入場|無料

関連リンク
プロフィール
トゥラポップ・セーンチャルーン
Tulapop Saenjaroen

アーティスト/映画監督
1986年​​タイ・チョンブリ生まれ、バンコク在住。
パフォーマンスをベースにした参加者とのコラボレーションによる映像作品や、イメージと主体の相互関係や資本主義社会における支配と自由についてのパラドックスについて問う映画作品などを制作する。名古屋港では労働、環境、コミュニティーに目を向け、リサーチを行う予定。
Web|tulapop.wordpress.com

CREATIVE WRITINGS: COLLECTION 1 《”I WANT TO BE AN ARTIST”》2013, 2015