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アートの発表の場とまちづくりの活動をつなぐサロンとしてMinatomachi POTLUCK BUILDING1Fのラウンジスペースを活用した新たな取り組み「POTLUCK WALL」。
第6回はインスタレーションや平面などの作品を制作する鵜飼聡子の展示を行います。
鵜飼は制作行為を「無知や偏見を減らす為の継続的な訓練や実験」と位置付けています。今回は写真と絵画、物質と概念の境界線を問う作品シリーズなどを展示。
会期中にはワークショップやアーティストトークも行います。
新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。
最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。
ワークショップ 「絵を“作ろう”」
展示作品の1つを題材に、絵を描く工程を逆転させて絵を作ります。
日時|2月18日(土)14:00–15:30
会場|港まちポットラックビル
定員|15名(予約不要)
参加|無料
アーティストトーク
日時|2月18日(土)16:00–17:00
会場|港まちポットラックビル
定員|15名(予約不要)
参加|無料
1990年愛知県生まれ。
制作行為を、“無知や偏見を減らす為の継続的な訓練や実験”と位置付け、平凡な生活の中で、当たり前になってしまったもの、本来の意味が薄れてしまったものに焦点をあて、主にインスタレーションや平面によって作品を展開をしている。
主な個展に、「現実の模型」(Gallery Valeur、愛知、2021年)、「EDIBILITY」(Gallery Valeur、愛知、2020年)、「FACE-conscious-」(Gallery Valeur、愛知、2019年)、グループ展に「Art Farming」(綿覚ビル、愛知、2019年)、「ART NEXT NO3不透明なメディウムが透明になる時」(電気文化会館、愛知、2018年)、「牛窓亜細亜国際芸術祭」(尻見地区、岡山、2017年)などがある。
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