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港まちで防潮壁プロジェクトの講師を務めるアーティスト・小林真依の展覧会を開催します。
本展では、拾った石や陶片を型にして作った張り子作品を発表します。また、Minatomachi POTLUCK BUILDING 1F では、これまでに制作した絵画作品を展示します。
2017年6月9日(金)18:00–(持ち寄り歓迎・自由参加)
会 場|Minatomachi POTLUCK BUILDING
アーティスト
1986年愛知県生まれ。名古屋を拠点に活動。
誰もがどこかで見たり、体験したことがあるような日常をモチーフに絵画や立体作品を制作している。
2016年より、港まちにある旧・防潮壁に地元の小学生とアーティストが壁画を描く「防潮壁プロジェクト」の講師を勤め、港まちをテーマに壁画を制作している。
主な展覧会に「See SawとK氏のコレクション展」(See Saw gallery + hibit、愛知、2015年)、「MUSIC」(YEBISU ART LABO、愛知、2015年 )、「Colour for the stone」(窯横カフェ、愛知、2016年)などがある。
*ウインドーギャラリーのため、休廊日でもご鑑賞いただけます。
ギャラリー内への見学希望の方は開廊時間内に、Minatomachi POTLUCK BUILDINGまでご来館ください。