アーカイブ
リトルビークルはアーティスト・渡辺英司監修のもと、アーティストブックやZINEなどを集めたプロジェクト。本を「Little Vehicle」=「小さな乗り物」 としてとらえ、「作品を乗せて移動できるもの」として、アーティストや詩人、デザイナーなどが参加し各地で開催されてきました。
今回はアムステルダムにあるアートブックショップ/プレス「Boekie Woekie」のセレクトブックや、アイルランドのリトルプレス「Coracle」のオリジナルブックなどが登場。まるでブックショップのようなショーウィンドーギャラリーが、スーパーギャラリーにあらわれます。
ウインドーギャラリーのため、休廊日でもご鑑賞いただけます。
ギャラリー内への見学希望の方は開廊時間内に「Minatomachi POTLUCK BUILDING」までご来館ください。
日時|7月19日(日)10:00–15:00
リトルビークルとボマヴィフラワーによるマーケット。築地口商店街イベント開催につき、その他出店多数。
新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。
最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。
Little Vehicleとは「小さな乗り物」という意味で、本やカード、ドローイングブック、カタログなどを「作品をのせて移動できるもの」としてとらえ、展示するプロジェクト。
美術作家・渡辺英司による監修、「空間がなくても、本=小さな乗り物があれば、どこでも作品を見せることができる」という考えのもと、アーティストや詩人、デザイナーなど世界中から集まってきた「小さな乗り物」を展示する。
み(ん)なとまちをつくるアーカイブプロジェクトの第5弾。メディアやデータだけに頼るのではなく、街の人々のリアルな声に耳を傾けてみよう。そんな想いで始めたコロナに関するインタビューを展示します。
6月27日(土)–9月26日(土)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 2F:Project Space
*詳細はこちらをご確認ください。
これまで港まちに関わった表現者たちに今の状況について、また港まちの風景について質問し、アーカイブを行います。
6月27日(土)–8月1日(土)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
*詳細はこちらをご確認ください。
港まちを舞台にしたアートと音楽のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ」のプロジェクトとして、人びとが集う「まちの社交場」《NUCO》がオープン。アーティストユニット・L PACK.のプロジェクトとして、空き家に手を入れ再生し、カフェを中心にさまざまな活動を継続的に展開しています。
場所|NUCO
オープン日|木曜・金曜・土曜(12:00-18:00)
*詳細はInstagram(@uco.nagoya)をご確認ください。