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POTLUCK SCHOOL 2016 vol.2
黒野有一郎
「構造からまちを考える —豊橋における建築家の取り組み—」

港まちで、学ぶ、味わう、考える。
「POTLUCK SCHOOL (ポットラック・スクール)」は、名古屋の港まちで、これからの「まち」についてみんなで考えるスクールです。POTLUCKには、“料理を持ち寄る”という意味がありますが、このスクールでは、アイデアや知恵、時にはそれぞれの地域の問題や宿題を持ち寄って、共有し、楽しく学ぶことを目指しています。
これからの社会を考えるヒントに、アートやデザインの視点を取り入れ、現場の実践者やそれに関わる各専門家と、名古屋の港まちのクリエイティブな未来について考え、ネットワークを繋ぎます。

「アートの力で人と街を元気にすること」を目的とした、とよはし都市型アートイベント「sebone」は、2004年に始まり今年で13回目を迎えます。中心市街地を走る牟呂用水の上に立つ水上ビルを構造的に「都市の背骨」と見立て、その場所を基軸に、イベントを続けていくことで街全体のにぎわいを図っています。建築家としてのまちとの関わりと、地域の特性を活かしたこれまでの活動について黒野有一郎さんに伺います。

レポート

POTLUCK SCHOOL 2016 vol.2 黒野有一郎 「構造からまちを考える —豊橋における建築家の取り組み—」
開催日
2016年8月19日(金)
時 間
19:00-20:30
会 場
Minatomachi POTLUCK BUILDING1F : Lounge Space
料 金
500円
定 員
50名(予約不要)
企 画
Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主 催
港まちづくり協議会

関連リンク
プロフィール
黒野有一郎
Yuichiro Kurono

建築家/sebone実行委員長
1967年愛知県豊橋市生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、野沢正光建築工房を経て、2004年一級建築士事務所建築クロノを設立。同年より始まった都市型アートイベント「sebone」に参加。現在、水上ビルの商店街理事長を務めるほか、駅前デザイン会議「トリエンナーレとよはし部会」を主導するなど、自治体・行政と連携した「アートによるまちづくり」を展開している。
sebone seboneart.com

写真提供:大豊共同組合 / 撮影:小林春吉


アシスタント募集
ポットラックスクールでは、スクール当日の準備、記録などを行って頂けるアシスタントを募集します(スクールへの参加は無料)。希望の方はinfo(@)minnatomachi.jp(*(@)を@に置き換えてください。)宛にメールでお問い合わせください。
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