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POTLUCK SCHOOL 2015 vol.3
菊池宏子
「見えないものを可視化する?! アーティストのコミュニティーづくり」

POTLUCK_SCHOOL_
港まちで、学ぶ、味わう、考える。

「POTLUCK SCHOOL (ポットラック・スクール)」は、名古屋の港まちで、これからの「まち」についてみんなで考えるスクールです。POTLUCKには、“料理を持ち寄る”という意味がありますが、このスクールでは、アイデアや知恵、時にはそれぞれの地域の問題や宿題を持ち寄って、共有し、楽しく学ぶことを目指しています。
これからの社会を考えるヒントに、アートやデザインの視点を取り入れ、現場の実践者やそれに関わる各専門家と、名古屋の港まちのクリエイティブな未来について考え、ネットワークを繋ぎます。

POTLUCK SCHOOL「見えないものを可視化する?! アーティストのコミュニティーづくり」

ボストンを中心にアートプロジェクトを多数手がけてきた菊池氏をゲストに迎え、アートの力で生まれるコミュニティーづくりについてお話を伺います。社会の中にある見えないもの、見えにくいものをアートの力を借りて可視化し、人と人をつないで社会に還元する。そのプロセスにおいて、都市や地域の抱える問題や背景を紐解くヒントがあるはずです。

レポート

POTLUCK SCHOOL 2015 vol.3 菊池宏子 「見えないものを可視化する?! アーティストのコミュニティーづくり」
開催日
2015年3月7日(土)
時 間
14:00-15:30
会 場
Minatomachi POTLUCK BUILDING1F : Lounge Space
料 金
500円(ワンドリンク・軽食付き)*スクール終了後、交流会を行います。(参加自由)
定 員
30名(予約不要)
主 催
港まちづくり協議会

関連リンク
プロフィール
菊池宏子
Hiroko Kikuchi

東京都生まれ。米国・日本クリエィティブ・エコロジー代表。1990年渡米し、2011年より東京在住。MITでのアウトリーチ活動やボストン美術館プログラムマネージャーなどを歴任。アートを生かした地域再生事業などに多数携わる。あいちトリエンナーレ2013ではコミュニティーデザイナーを務めた。

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