アーカイブ
「POTLUCK SCHOOL (ポットラック・スクール)」は、名古屋の港まちで、これからの「まち」についてみんなで考えるスクールです。POTLUCKには、“料理を持ち寄る”という意味がありますが、このスクールでは、アイデアや知恵、時にはそれぞれの地域の問題や宿題を持ち寄って、共有し、楽しく学ぶことを目指しています。
これからの社会を考えるヒントに、アートやデザインの視点を取り入れ、現場の実践者やそれに関わる各専門家と、名古屋の港まちのクリエイティブな未来について考え、ネットワークを繋ぎます。
POTLUCK SCHOOL 「これからのまちの楽しみ方」
京都市東山区を拠点に若手アーティストへ向けて、スタジオの紹介や展覧会のサポートまで様々な支援を行っている「東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)」。高齢化により増加する市内の空き家をスタジオに転用するなど、地域の問題を解決する取り組みとしても大きな役割を担っています。地域とアートをつなぐ重要なお仕事についてお話を伺います。
HAPSディレクター
1982年北海道生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。大学卒業後、BankART1929(横浜)に勤務。2010年9月より1年間、NYに拠点を持つアーティスト・イン・レジデンスのコーディネートを行うResidency Unlimitedでインターンとして関わる。2011年より京都市内でHAPS事務局にて勤務。
http://haps-kyoto.com/