youtube
instagram
twitter
facebook
instagram
youtube
Contact Access
mailnews
Archive

アーカイブ

POTLUCK WALL vol.06
鵜飼聡子


アートの発表の場とまちづくりの活動をつなぐサロンとしてMinatomachi POTLUCK BUILDING1Fのラウンジスペースを活用した新たな取り組み「POTLUCK WALL」。
第6回はインスタレーションや平面などの作品を制作する鵜飼聡子の展示を行います。
鵜飼は制作行為を「無知や偏見を減らす為の継続的な訓練や実験」と位置付けています。今回は写真と絵画、物質と概念の境界線を問う作品シリーズなどを展示。
会期中にはワークショップやアーティストトークも行います。

レポート
写真|藤井昌美(展示記録)、MAT, Nagoya
POTLUCK WALL vol.06
鵜飼聡子
開催日
2023年1月21日(土)–3月18日(土)
時 間
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会 場
Minatomachi POTLUCK BUILDING 1F:Lounge Space
休館日
日曜・月曜・祝日 *2月11日(土・祝)は開館
料 金
無料
企 画
Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]、港まちづくり協議会
主 催
港まちづくり協議会


新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。
最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。

会期中のイベント


ワークショップ 「絵を“作ろう”」
展示作品の1つを題材に、絵を描く工程を逆転させて絵を作ります。
日時|2月18日(土)14:00–15:30
会場|港まちポットラックビル
定員|15名(予約不要)
参加|無料


アーティストトーク
日時|2月18日(土)16:00–17:00
会場|港まちポットラックビル
定員|15名(予約不要)
参加|無料

関連リンク
プロフィール
鵜飼聡子
Akiko Ukai

1990年愛知県生まれ。
制作行為を、“無知や偏見を減らす為の継続的な訓練や実験”と位置付け、平凡な生活の中で、当たり前になってしまったもの、本来の意味が薄れてしまったものに焦点をあて、主にインスタレーションや平面によって作品を展開をしている。
主な個展に、「現実の模型」(Gallery Valeur、愛知、2021年)、「EDIBILITY」(Gallery Valeur、愛知、2020年)、「FACE-conscious-」(Gallery Valeur、愛知、2019年)、グループ展に「Art Farming」(綿覚ビル、愛知、2019年)、「ART NEXT NO3不透明なメディウムが透明になる時」(電気文化会館、愛知、2018年)、「牛窓亜細亜国際芸術祭」(尻見地区、岡山、2017年)などがある。
ukaiakiko.myportfolio.com

《洋梨》 2016