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Botão Exhibition vol.6
記憶のはがし方プロジェクト(阿部大介/鷹野 健)|みなとのきおく

写真|藤井昌美

剥がし刷りという手法を用いて物質の変容や痕跡をはがしとり、空間にアプローチするプロジェクトです。港まちの物や場所をうつしとった作品を展示します。

アーティスト

記憶のはがし方プロジェクト(阿部大介/鷹野 健)

レポート

写真|冨田了平(展示記録)、MAT, Nagoya

Botão Exhibition vol.6
記憶のはがし方プロジェクト|みなとのきおく
開催日
2016年7月5日(火)–7月23日(土)
時 間
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会 場
Botão Gallery
休館日
日曜・月曜・祝日
料 金
無料
企 画
渡辺英司、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
主 催
港まちづくり協議会

オープニング・ポットラック・パーティー

2016年7月8日(金)18:00–(持ち寄り歓迎・自由参加)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING

関連リンク
プロフィール
記憶のはがし方プロジェクト
Peel Off the Memory Project

阿部大介、鷹野 健によるプロジェクト。2014年に発足。 主な展覧会に「AOMORI PRINT トリエンナーレ2014「記憶のはがし方」」(青森市民美術展示館,夜店通り空き店舗、青森、2014年)、「TRANSITIONS International Exhibition of Prints 2015」 (China Print Art Museum、中国、2015年)、「ファン・デ・ナゴヤ美術展2016「日本 家」」(名古屋市民ギャラリー矢田、愛知、2016年)など。

《日本 家》2016


阿部大介
Daisuke Abe

1977年京都府生まれ、愛知県在住。 既存の物の表面をうつしとった平面作品、立体作品等を制作している。 主な展覧会に「Untitled • CB125T」(AIN SOPH DISPATCH、愛知、2015年)、「現代美術レジデンスプログラム 皮膚感覚 阿部大介展」(美濃加茂市民ミュージアム、岐阜、2015年)などがある。www.daisukeabe.net

《Untitled》2012


鷹野 健
Takeshi Takano

1980年神奈川県生まれ、愛知県在住。 平面作品制作、ワークショップ、プロジェクトの3つの領域において「版画」を軸にアーティスト活動をおこなっている。 主な展覧会に「KCPA International Printmaking Festival 2014-15’」(Jincheong Printmaking Museumなど、韓国、2014年)、「Waiting Image – 待機するイメージ」(MUSEE F、東京、2015年)などがある。www.ttakano.com

《after the fever 2-8》2011


*ウインドーギャラリーのため、休廊日でもご鑑賞いただけます。
ギャラリー内への見学希望の方は開廊時間内に、Minatomachi POTLUCK BUILDINGまでご来館ください。