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MAT, Nagoyaについて

Minatomachi Art Table, Nagoya(MAT, Nagoya)は、名古屋の港まちをフィールドにしたアートプログラムです。名古屋港エリアでまちづくりを推進する「港まちづくり協議会*」が母体となり『Minatomachi POTLUCK BUILDING』を拠点に、現代美術の展示やスクールプログラム、空き家を資源として活用する「WAKE UP ! PROJECT」など様々なプロジェクトを展開していきます。
名古屋港周辺では、1980年代以降さまざまな国際的な現代アートの活動が行われてきた歴史があります。その素地を受け継ぎ、創造性をもって活動する人びとを歓迎し、制作・実践の場を創出することによって創造的なアイディアをまちに還元していくことを目指します。
Mission Statement

ミッションステイトメント

テーブルを用意してみる、テーブルにのせてみる
「Table(テーブル)」には、「机」だけでなく「料理/テーブルを囲む人々/テーブルにのせる/思考する場」などの意味もあります。
『MAT, Nagoya』は、「Table(テーブル)」という言葉が多様な意味をもつように、このまちの中でさまざまな意義や表現をもった媒体になりたいと考えています。 access
まちで考える、まちで受け入れる
アートそのものは、まちを変えるためには存在していません。
アートの本質は、既存の価値観にとらわれることなく、独自の視点をもってものごとに向き合い、それらの新たな意味や存在意義を問い続けることです。アーティストがこのまちを訪れ、関わることで、これまで見えていなかった風景や、時にはまちの問題や課題にさえも、気づかされるでしょう。
アーティストやアートがもたらす気づきや想像、アートそのものの存在をまちが受け入れることで、異なった価値観や他者を受け入れてきたこの港まちの多様性が、さらに広がることを期待します。
『MAT, Nagoya』はアートを軸としたクリエイティブな視点が、このまちにとってさらなる豊かさと出会うためのきっかけになるよう取り組みます。




取り組み
1 | 港まちは、クリエイティブな人材を歓迎します。
・アート/音楽/デザイン/建築などの活動や制作環境・滞在のサポート
・アーティストをはじめ、アートを支える人びとの活動に関わる相談への対応
2 | アートが生まれる現場をつくります。
・「Minatomachi POTLUCK BUILDING」を拠点に、展覧会やプロジェクトなどを展開
・国内外のアートスペースとの連携など、名古屋エリアと他都市とのネットワークを構築
・名古屋エリアのアーティストのスタジオ訪問やリサーチのアテンドなど、
 アートに関するコーディネート
3|この地域のこれまでの歴史と現在をつなぎ、
  これからを考えるための土壌をつくります。
・課題やアイデアを共有する場としてスクールプログラムの開催
・空き家など港まちの資源を活かしたプロジェクトの展開
・『MAT, Nagoya』を通して生まれた創造的なアイデアのアーカイブ
MAT, Nagoya Member

MAT, Nagoya 構成

プログラムディレクション
吉田有里 / Yuri Yoshida (アートコーディネーター)
青田真也 / Shinya Aota (アーティスト)
野田智子 / Tomoko Noda (アートマネージャー)
コーディネーション
児玉美香 / Mika Kodama (アートコーディネーター)
コミッティー
飯田志保子 / Shihoko Iida(キュレーター)
江坂恵里子 / Eriko Esaka(デザインコーディネーター)
佐藤克久 / Katsuhisa Sato(美術家)

ビジュアル・アイデンティティ

Sundwich inc.

コンストラクション
ミラクルファクトリー
港まちづくり協議会
広く内外の方々に誇れる「なごやのみ(ん)なとまち」を目指し、2006年より名古屋の港まちのエリアで、住民と行政との協働によるまちづくりの活動を行っている団体です。「暮らす、集う、創る」をテーマに、防災、子育て、各種のコミュニティ活動、魅力・賑わいづくり、アートプログラムなど、クリエイティブな視点を通した、さまざまな事業を展開しています。