アーカイブ
港まちで、学ぶ、味わう、考える。
「POTLUCK SCHOOL (ポットラック・スクール)」は、名古屋の港まちで、これからの「まち」についてみんなで考えるスクールです。POTLUCKには、“料理を持ち寄る”という意味がありますが、このスクールでは、アイデアや知恵、時にはそれぞれの地域の問題や宿題を持ち寄って、共有し、楽しく学ぶことを目指しています。
これからの社会を考えるヒントに、アートやデザインの視点を取り入れ、現場の実践者やそれに関わる各専門家と、名古屋の港まちのクリエイティブな未来について考え、ネットワークを繋ぎます。
全国各地で様々なフリーペーパーが誕生する中で、その制作現場では独自性をいかにして打ち出すのかが大きな課題になっています。そんな中、港まちでも新たな媒体の制作が始まっています。そこではどんな工夫が凝らされていくのでしょうか。今回は、その編集に関わっていただている竹内さんに制作のプロセスについて伺います。また、各地で様々なメディアの編集に関わってきた竹内さんに、これまでの活動や仕事についてもお伺いします。
編集者/Re:S[りす]
1975年大阪市生まれ。大阪の情報誌から編集をはじめ、現在はRe:S[りす]に所属。京阪神の文化施設や企業のフリー冊子などを手がける。京都造形芸術大学ウルトラファクトリー内での編集プロジェクト「BY EDIT」のディレクター。また2017年3月に開催した「まちの魅力に出会うフリーペーパー展」内の編集ワークショップの講師も務めた。
アシスタント募集
ポットラックスクールでは、スクール当日の準備、記録などを行って頂けるアシスタントを募集します(スクールへの参加は無料)。希望の方はinfo(@)minnatomachi.jp(*(@)を@に置き換えてください。)宛にメールでお問い合わせください。
[名前、生年、住所、電話、志望理由を記載してください。]