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ケルベロス・セオリー読書会開催
2023.01.13
「KNOW TO ACT~知ることからはじめよう~」second


ケルベロス・セオリーによるフェミニズムを知って考えて話す読書会。
課題本を読んでない人でも参加可能です。
 
 
 

vol.1
課題本|ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学』(エトセトラブックス、2020年)

 
日時|1月24日(火)19:00–20:30
会場|港まちポットラックビル3F *開催中の長島有里枝「ケアの学校」会場内
定員|10名(要予約→予約はこちら
参加費|無料

vol.2
課題本|ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学』(エトセトラブックス、2020年)

日時|3月2日(木)18:30–20:30
会場|港まちポットラックビル3F *開催中の長島有里枝「ケアの学校」会場内
定員|10名(要予約→予約はこちら
料金|無料

*課題本をお持ちの場合は、当日ご持参ください。お持ちでない場合も、参加可能です。(当日読書時間を設けます。)
*予約後に参加が難しくなった場合、以下のメールにてご連絡ください。
お問い合わせ先|cerberustheory@gmail.com

Profile
ケルベロス・セオリー
Cerberus Theory

ケルベロス・セオリーはフェミニズムを参照しながら制作するアーティストのコレクティブである。展示空間において誰もが差別的な経験に遭うことのないセーファースペースであることを実践しながら活動している。2021年は名古屋市内にあるspazio ritaにて、Moche Le Cendrillon、山もといとみ、YOUYOUの3名で展示を行った。(12月8日–22日)
Instagram|@cerberus_theory


山もといとみ
Itomi Yamamoto

1995年福岡県生まれ。
移動、記憶、風景をキーワードに制作する。近年はフェミニズムの視座から空間・場所を考えることに関心があり、2021年にグループ展・コレクティブ「ケルベロス・セオリー」を始める。
主な展示に、「ケルベロス・セオリー」(spazio rita、愛知、2021年)、個展「間隙」(愛知県立芸術大学構内 naru gallery、2019年)、野外展「鈴渓藝塾」(常滑市小脇公園、愛知、2019年)などがある。
Instagram|@i_i1_o1


浦野貴識
Kisato Urano

1996年愛知県生まれ、岐阜県在住。
自身の身体への違和感を起点に身体と表象の間をテーマとした作品制作と、イベントの企画を行っている。
主な展示に、個展「…and the body left behind」(Art Space & Cafe Barrack、愛知、2020年)、「Lagrangian Point -Telepathy-」(Gallery PARC、京都、2019年)、3331アートフェア(3331、東京、2019年)などがある。
Instagram|@otasi9